お酒と賢く付き合うことで悪酔いして失敗しないようにするコツ




ご訪問ありがとうございます。

皆さん、お酒飲んでますか!

ビール大好きオヤジのよっちです 😆

暑い時期になると特に炭酸の入った喉越しの良い冷たいお酒がおいしい!

また、楽しい飲み会があるとついつい飲み過ぎてしまう事ってありません?お酒をたくさん飲んでしまって記憶がなくなってしまったり、二日酔いで次の日がたまらなくつらい…

私は過去に何回かあります!

で、今回はお酒で失敗しないようにするコツを調べたのでまとめてみます!

ビールはなぜ短時間でたくさん飲めるのか?

特に暑い夏には短時間で大ジョッキビール(約700ml)を3杯も飲み干せる人がいるそうです。人が一気に飲むことができる水の量は1~1.5ℓ程度。

なぜビールだとたくさん飲めるのかというと、胃から分泌されるホルモンの一種であるガストリンが影響しているという説があるそうです。ビールにはそのガストリンの分泌を促進する効果があります。
ガストリンは、胃の出口付近にある細胞から出され、胃酸の分泌を促す働きを持っています。さらに、胃の出口付近の運動を促進させる働きもあるとされています。

ビールを飲むことで分泌促進されたガストリンが影響して、胃からの排出効果が高くなり、ビールならたくさん飲めてしまうということにつながるとされています。

重要なのは血中アルコール濃度を急激に上げないようにする

お酒に含まれる炭酸が、アルコールの吸収を促しているという研究結果もあるそうです。確かに、サワーやハイボール、ビールなどの炭酸の入ったアルコール飲料は水よりも多く飲めますよね。

飲み過ぎないのがいいのですが、ついつい飲み過ぎてしまう席では飲酒中の工夫が大切になってきます。

アルコールは主に小腸で吸収されるので、急激に血中アルコール濃度を上げないようにするには、胃でのアルコール滞留時間を長くすること。

空腹状態での飲酒はしないようにする。まず何か食べることでアルコールをなるべく胃に長くとどめるようする。アルコールが小腸に行くスピードが速いと吸収が速くなってしまい、酔いが回りやすくなってしまいます。

飲む前に食べておくと良いオススメおつまみは?

特にお勧めなのが、マヨネーズ入りのポテトサラダやオリーブオイルがかかったカルパッチョなどの、油を使った料理。油は胃に滞留する時間が長くて、アルコールを小腸へ送る時間を遅らせてくれます。

他に、アルコールの分解を促進するために必要な成分が含有されている食品を積極的に選ぶ。イカタコには肝臓での代謝を助けるタウリンが多く含まれています。納豆も良質なタンパク質が豊富で肝臓に良く、あのネバネバが胃をアルコールの刺激からガードしてくれます。

お酒は水分補給にあらず!

暑い時は喉が渇いて、お酒も進みやすい。お酒にも水分が多いが、アルコールには利尿作用があるので、飲み過ぎると脱水症状を招いてしまいます。

飲酒の合間に水やウーロン茶など飲み、体内に水分補給をすることが大切です。水分補給をする事で胃腸内のアルコール濃度を薄めて悪酔いの予防にも効果があります。

それでも二日酔いになってしまったら…

お味噌汁を飲むようにする。味噌の原料である大豆のタンパク質が、肝臓の働きを助ける効果があります。二日酔いだと、何も食べたくない状態にもなりますので、お味噌汁なら食べやすいです。

あと、ドラックストアでも売っているヘパリーゼ(【5回分】ヘパリーゼZ 3粒×5袋)も肝臓に良いです。お酒を飲み過ぎたときは使っています。

まとめ

以下の5つのことを覚えていると良いみたいです。

  1. 空腹での飲酒はしない
  2. 飲む前に油を使った料理を食べる
  3. おつまみはタウリンが豊富なイカやタコ、納豆を食べる
  4. 飲みながら時々、水を飲む
  5. 飲む前や飲酒後にヘパリーゼを服用(これが一番良いです 😉 )

 

飲む前や二日酔いの時に私も服用しています!⇩

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おじさんが自由気ままに(ほんと気ままですみませんw)、日々の見つけたことを書き綴っています。グルメ記事がメインですが、お役に立ちそうな事があればそのことも書いていきますので、参考になればと思います。