ご訪問ありがとうございます。
昔はそうではなかったのですが、今は食べ歩きがとても大好き人間になってしまったよっちです。
今回は、身内の結婚式が名古屋であったので、行ったついでに名古屋を堪能してきました!
名古屋へは車で行ったのですが、名古屋駅周辺のガソリンスタンドが日曜日は営業していないんですよ^_^;
これには困りました。約50分かけて探し当てたガソリンスタンドについては、後半に書きます。
ではでは、名古屋観光に参ります♪
目次
当日の夜に、なごやめしを楽しめる炙焼桟敷眺座へ
結婚式でお酒が入り、いったんホテルで休憩したけど、まだアルコールが抜け切れていないほろ酔い状態でしたが、そのままなごやめし!
眺座では名古屋名物コース「味噌」税別5000円飲み放題付き 全9品 を注文
- 天然おぼろ豆腐
- 刺身五種盛り合わせ
- 八丁味噌サラダ
- 名古屋コーチンと夏野菜朴葉味噌焼き
- 味噌串カツと手羽先の盛り合わせ
- 特大エビフライ
- 和牛すじのどて煮
- 天むす・赤だし
- 名物デザート盛り合わせ
で、あとで気がついたのですが…
名古屋名物大エビフライが出なかった!なぜか、サワラの西京味噌焼き?
お酒が入っていて気が付かなかった一行…
眺座さん、メニュー変更するならするで、言ってくれればいいのに^_^;
結構私は特大エビフライを楽しみにしていたのにね( ̄0 ̄)
まぁ料理等の提供が速く、美味しかったし、お酒の種類も多いのでトータルでは良いお店でした。
翌日、朝から名古屋城へGO!
名古屋に来たからには、日本三名城の一つ、名古屋城を観光!
正門を通り、西之丸へ。
ものすごく広い!
この日は7月だったのでとても暑くて即、扇子を売店で購入しました。扇子も色々種類があって、特に武将の家紋が描かれた扇子がおすすめです。写真はないので現地に行ったときのお楽しみということで!
今月はここのエリアでお酒祭りのイベントをやっていて、色々な日本酒の販売や試飲がされていました。が一行はお酒を散々浴びているので今回はスルー(笑´∀`)
ひたすら歩き、途中に本丸御殿へ
復元された本丸御殿を拝見!
本丸御殿は木造平屋建て武家風書院造りの建物。建材や施工法も当時のまま復元されているのですごい!
- 本丸御殿
藩主の住居や藩の政庁として使用されていた格式高い御殿。焼失するまでは京都の二条城二の丸御殿と並び、近世城郭御殿の最高傑作といわれ、国宝にも指定されていたが、昭和20年に空襲で焼失。2009年から復元工事を開始し、2016年6月1日には第二期工事エリアが公開された。 - 復元方法
戦前の古写真や実測図が多く残っていたため、史実に忠実な復元が可能となった。障壁画は焼失を逃れたので、復元模写で本物さながらの迫力がある。
2013年には第1期公開エリアとして玄関と表書院が公開。2016年6月1日には第2期公開エリアとして、対面所や下御前所などが公開された。2018年には第3期公開エリアとして上洛殿などが公開され、本丸御殿の復元が完成する予定だそうです。
本丸御殿の入口。訪れた家臣や武将がまず通される部屋。障壁画には権威を示す虎や豹が描かれていて存在感がすごい!
一之間より格式がやや下がる部屋だが、豪華で迫力のある竹林豹虎図は一見の価値ありです!
表書院のなかでもっとも格式が高い部屋で、格調高い花鳥画が描かれています。
藩主と来客の公式の謁見の場として使われた部屋。一之間や上段之間など5つの部屋があり、部屋ごとに四季をイメージした花鳥図が描かれています。
上賀茂神社や吉田神社など京都の景色が描かれ風景画に囲まれています。
藩主と身内や家臣との私的な対面や宴席に用いられる部屋。上段之間と次之間の風俗図は、京都の洛中や洛外の年中行事や庶民の生活風景が描かれています。
料理の配膳や温めに使われていたとされる部屋。総ヒノキ造りで長囲炉裏が特徴的でした。
本丸御殿の障壁画は見事な復元模写によって、日本画史上最大の狩野派の美や色彩感覚を現代に蘇らせていて一見の価値ありです!
天守閣へGO!
名古屋の町を見渡す天守閣。
続いて、屋根の上に金シャチが鎮座する大天守に潜入します!
写真では確認できないのですが、シャチホコは性別があるそうで、北側がオスでメスより少し大きく、南側はメスでオスより鱗の枚数が多くなっているそうです。
※鱗の枚数(オス112枚、メス126枚)
江戸城、大阪城を押さえて延床面積で日本一を誇る。戦災で焼失したが昭和34年(1959年)に再建された。2重3階の小天守と5重7階の大天守からなる「連立式天守」で、大天守の各フロアは展示コーナーになっている。
大天守の館内はエレベーターが完備されているので、今回はいったん最上階まで上がって順に階段を降りて観覧しました。
7階(展望室、売店)
最上階は名古屋の町並みが広がる展望室となっており望遠鏡もあります。フロアにはお土産が買える売店もあります。
6階(エレベーター機械室)
立ち入り禁止です。
5階(名古屋の歴史、実物大の金鯱模型、石引体験など)
築城時にやっていたであろう石引の体験や実物大の金鯱に乗って記念撮影ができるコーナーもあります。
4階(石垣コーナー、武器武具、駕籠乗り体験など)
このフロアは鎧、兜、刀、火縄銃など名古屋城の希少な所蔵品を展示されています。この日は駕籠乗り体験コーナーでは賑わっていたので写真が撮れませんでした^_^;
3階(城内・城下のくらし)
江戸時代の城下町の風景を照明などで再現しており、6分毎にフロア全体が朝・昼・夜と入れ替わる仕掛けがあってリアルでした。
2階(企画展示室)
立ち入り禁止でした。
1階(名古屋城全体模型、本丸御殿障壁画、御殿模型)
広々としたフロアで名古屋城下町のジオラマや模型、刀剣なども展示されており名古屋城のことが良く分かる内容となっています。
地下(黄金水井戸構造模型、金鯱模型)
小天守から大天守に入る入口で、金鯱レプリカと天守閣の地下にあったとされる黄金水の井戸の復元模型もあります。
やっぱり名古屋に来たら一度は行ってみるべきですね。知らなかったことや、当時のことがよく分かるようになっているので、遊んで学べる天守閣へ潜入してみてはいかがでしょうか!(^_^)
「名古屋城総合事務所」
住所:名古屋市中区本丸1-1
電話:052-231-1700
料金:観覧500円
営業時間:9時~16時30分(天守閣・本丸御殿入場は~16時)
定休日:年末年始
駐車場:520台(30分180円)
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グルメもお土産も充実した名古屋駅へ
午前の名古屋城観光でお腹が減ったので、お昼はうまいもん通りに行ってひつまぶしを食べようと思い、名古屋駅へ行きました!
駅前にグルグルしたモニュメントがあって何をイメージしているのだろうか^_^;
※名称は「飛翔(ひしょう)」
- 名古屋駅は名駅(メイエキ)と呼ぶ
名古屋鉄道を「メイテツ」、名古屋大学「メイダイ」など名古屋〇〇を「メイ〇〇」と略すのが名古屋では一般的。駅の住所が名駅1丁目と住所にもなっています。 - 飛翔(ひしょう)
名古屋市制100周年の平成元年(1989年)に駅前ロータリーの整備が行われたときに設置。高さ23m、直径21mで、駅前のシンボルに。ただし、地元では正式名称である飛翔は意外と知られていないそうです。
駅東の桜通口から構内に入り、地元で待ち合わせによく使われるという「金の時計」と「銀の時計」をどんなものか見に行き、
どうしてもひつまぶしが食べたいので、うまいもん通りへ足を運んだのですが、お昼時だったのでどこもお客さんの行列ができており、50分待ちとのこと…
帰りが遅くなるのでどうしようか迷いつつ、名駅西口から外へ出てみると、
昼飲みができる「かぶらや」という居酒屋を発見!
しかも、名古屋めし、ひつまぶしと看板に書いてあるので引き寄せられるように入店^_^;
落ち着いた感じの店内で、写真がないのですが、こだわりの空間づくりとなっていました。
で、メニューを見ると
注文したのはかぶらや名物鶏ちゃん焼き、ひつまぶし、きしめんカルボナーラに決定!
うなぎはフワフワしてて、カルボナーラは濃厚で美味しかったです!鶏ちゃん焼きは味噌味にしてみました。
今回はお昼ご飯として利用しました。
またこちらに来たときはお酒も色々あるみたいなので、お酒も堪能してみようと思います!
「名古屋大酒場 かぶらや 総本家」
住所:愛知県名古屋市中村区椿町15-8チトセGLビルB2~1F
電話:050-7300-0898
営業時間:月~日、祝日、祝前日: 11:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
定休日:不定休日あり
で、このあと岡山に帰ろうとガソリンスタンドを探すのですが、名古屋駅周辺のガソリンスタンドがどこも開いていないんです…
なぜか、開いていないんです(T_T)
どうして?
日曜日や祝日は休み?
自動車は結構走っているのに…
名古屋駅周辺で日曜日、祝日でも開いているガソリンスタンド!
名古屋から帰る日が日曜日で、本当にこの日はガソリンスタンドが開いていないので困りました。約50分かけてみつけた、年中無休のお店!
しかも24時間営業!
その名は…
コスモ石油 南伏見SS!
ほんと助かりました。
地元の方はご存じかと思いますが、私のような県外から日曜や祝日に車で名古屋へ行ったときは気をつけて下さい!
「コスモ石油 南伏見SS」
住所:愛知県名古屋市中区栄1-24-21
電話:052-211-6950
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
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